合格体験記(ビジネス実務法務検定3級)
法学部法律学科3年 君島有亮
栃木県私立宇都宮短期大学附属高等学校出身
ビジネス実務法務検定3級を受験するに当たって、私は以下のことを実践しました。
まずは、過去の検定の出題傾向を調べること、次に、出題頻度の高い分野の問題から解いていくことです。勉強を始めてから受験まで短期間しかなかったので、正直にいって合格できる気がしませんでした。そこで、いかに少ない勉強時間で点数を取りにいくかを考えた結果、過去問を全て解くのではなく、出題率の高い問題を優先的に解くことにしました。
試験の最中は、分からない問題があっても、諦めずに解いてみました。全く分からない問題でも、選択問題なので、解答をすれば当たる可能性があります。その可能性を少しでも上げるために、消去法を使い、時間をかけて問題を解きました。解答時間はかなり余裕があり、焦る必要はありませんでした。
以上が、私がビジネス実務法務検定3級を受験するに当たって実践したことです。