法学部3年生の森川真也子さんが宅建(たっけん:宅地建物取引主任者資格試験)に合格しました。「宅建」とは、不動産取引に関する紛争を未然に防止し、適正かつ迅速な処理を推進するために、必要とされる資格をいいます。
森川さんの合格体験記を紹介します。
宅建合格体験記
法学部3年生 森川真也子
宅建の資格が不動産業界だけでなく、金融や他の一般企業でも役立つと知って、キャリアセンターの宅建合格講座を受講しました。初めての挑戦だったので、勉強の仕方など分からないことだらけでしたが、講師の方はていねいに、また熱心に指導してくれました。同じ志を持つ人たちと一緒に学ぶことも、良い刺激になったと思います。
勉強をするにあたって、「民法総則」や「債権総論」、「物権法」などの大学の講義がとても役に立ちました。自分で学習することももちろん大切ですが、このような講義をしっかりと聞いて、ノートをとることも合格への第一歩だと思います。宅建の勉強は思っていた以上に辛かったです。しかし、合格したことで自信がつき、今では挑戦して良かったと心から思います。今後もさまざまなことに挑戦していきたいです。
一般入試C方式、センター方式Ⅲ期の出願受付中です。
締め切り日は3月1日(金) (郵送・窓口とも必着)です。
一般入試C方式
http://www.surugadai.ac.jp/nyushi/shiken/ippan_c.html
センター方式Ⅲ期
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