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Channel: 【駿河台大学】法学部からのお知らせ
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合格者の声を更新しました(警察官編)vol.68

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法学部では、今年度も警視庁及び各県警の警察官合格者を輩出することができました。
採用人数の少ない女性警察官にも、毎年採用されています。
女性警察官を目指すみなさん、この合格体験記を、ぜひ参考にしてください。

埼玉県警察合格体験記

法学部法律学科4年 五味 杏彩

埼玉県立大宮光陵高等学校出身


20150213law_01.jpg 警察官になることは、私の幼い頃からの夢でした。きっかけは、以前、読んでいた推理小説に出てくる警察官でしたが、大学の学部選択をするときには、本気で警察官という職業につきたいと考えていたため、警察官になってからも役に立つ知識を学べる法学部を選びました。

 警察官を目指すにあたって、刑法などの刑事法科目を勉強したのはもちろんですが、試験対策としては、2年生の頃から、数的処理の問題集を何度も解いて、解答法を身に付けました。一日に多くの問題を解くのではなく、1日6ページくらいを目安にして、少しでもいいから、必ず毎日勉強することを心がけました。警視庁では漢字の問題も出題されるため、漢検2級合格を目標にして、漢字も併せて勉強しました。

 法学部の最大の魅力は、法学部学習室という組織です。学習室では、先生方が時事問題や数的処理などの問題演習を行ってくれるので、毎回自分にどれだけの実力がついたのかを確認することができました。怠けぐせのある私にとっては、休み期間中の過ごし方が課題でした。そこで、夏休みや冬休みは、公務員講座を受講し、苦手分野の克服に専念しました。

 法学部には、同じ目標をもつ仲間がいるので、互いに励まし合いながら最後まで気を緩めることなく勉強を続けられたことが合格につながったのではないかと思います。


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