4月23日(水)に開催された公務員試験説明会の警察ガイダンスでは、飯能警察署から現役警察官の方をお招きし、主に1~3年生の警察官志望者向けに講演をしていただきました。
講演では、採用試験の概要や論作文試験・面接試験の際の心構えなど、警察官になるために必要な知識・能力についてのアドバイスだけではなく、現役警察官の目線から将来警察官となってから役に立つお話も聞くことができました。身近で具体的なお話に参加者全員が熱心に耳を傾けておりました。
今回は、講演会に参加した学生のナマの声をご紹介いたします。
≪飯能警察署の田中喜一氏と講演に聞き入る参加者≫
「4月23日に飯能警察署の田中喜一さんを講師にお招きして、警察官ガイダンスが行われました。現役の警察官の方から、いろいろ貴重なお話を聞くことができました。
ガイダンスでは、警察官とはどのような仕事なのか、採用試験での面接の受け方や論文の書き方、試験に備えてどのようなことを勉強したらよいのかを、事細かに教えていただきました。また、警察学校で何を学ぶのかを聞いた際に、現在大学で学んでいる法学がとても重要になると感じました。
このガイダンスを通して、面接や論文では自分らしさを出し、表現力を大事にすることや、試験対策でどのようなことを勉強したらよいかを学ぶことができました。また、今やるべきことや、この先やっていくべきことなどを再確認することができました。」
(法学部法律学科2年 高橋健太 茨城県私立常総学院高等学校出身)