飯能市役所合格体験記
法学部法律学科4年 市川晋
埼玉県私立聖望学園高等学校出身
私が飯能市役所を志望した理由は、高校・大学と通ってきた飯能市を、近隣の市に負けないより魅力的な市にしていきたいと考えたからです。また市役所業務を通じて、私の想いが直接仕事に活かせるのではないかと思ったからです。
1次試験対策は、2年生から徐々に始め、3年生になってから本格的に開始しました。数多くある科目の中でも数的処理や判断推理が最も苦手だったため、勉強の多くをその分野に費やしました。なかなか問題が解けずに不安にもなりましたが、同じ問題集を繰り返し解くよう心掛けました。諦めずに勉強に取り組んだ結果、苦手な分野を減らすことができ、試験当日は落ち着いて問題を解くことができました。また面接練習については、先生やキャリアセンターの職員の方が指導をしてくださいました。3回の面接練習で多くのアドバイスをいただき、面接試験では「私らしさ」を出すことができたと思います。
私は、駿河台大学の先生方や職員の方々からの手厚いサポートを受けられたからこそ、合格できたと考えています。その感謝を常に忘れずに、そして駿河台大学卒業生として、4月から胸を張って飯能市に貢献していきたいと思います。