若者の雇用難が長期化し公務員試験の難易度が高まるなか、今年度も法学部4年次生から市役所等の行政職公務員の合格者が誕生しました。
駿河台大学が1987年に開学し、最初に開設された法学部で1991年3月に第1期生が卒業して以来、法学部では毎年行政職公務員合格者を輩出し、今年度で24年連続合格となりました。
駿河台大学法学部は公務員試験の合格に向けて積極的な取り組みを行っています。学部カリキュラムで公務員受験に向けた科目を増設し、司法研修室では公務員勉強会や模擬面接など手厚くサポートを行っています。さらにキャリアセンターの公務員講座では、公務員試験合格への鍵となる教養科目試験対策を中心に基礎学力の養成や過去問対策を行っています。
警察官・消防官等の公安職公務員とともに、今後も、法学部生の行政職公務員試験合格のため、我々法学部教員スタッフは全力でサポートします。