法学部4年生の福田巧さんが警視庁警察官採用試験に合格しました。福田さんから届いた「合格者の声」です。
合格者の声(警察官編)
法学部4年 福田巧
東京都私立成立学園高校出身
私が警察官を目指すきっかけとなったのは、中学生の職業体験で警察署を訪れたことです。以前から警察官になりたいとは思っていましたが、詳しいことを知る機会がありませんでした。実際に警察官の仕事ぶりを見て、1人でも多くの市民を犯罪から守ってあげたいと思いました。
警察官採用試験で重要な科目は、数的処理と判断推理です。2年生のゼミで先生にわかりやすく指導していただきました。また大学の公務員講座も受講しましたが、科目専門の先生方がおられるので、得意な科目をさらに伸ばし、不得意な科目も克服できます。
駿河台大学には「公務員への道」という授業もあり、警察官に合格した先輩からお話をうかがう機会もあります。このようなことが、絶対に夢をかなえようというモチベーションのアップにつながりました。
私の勉強方法としては、過去問をひたすら解き、間違った部分をきちんと理解し、わからない部分はゼミの先生や公務員講座で聞きました。面接対策では、キャリアセンターの方や法学部の先生にマンツーマンで指導いただき、ミスをなくしていくように努力しました。
駿河台大学は、公務員に合格するのに適した大学だといえます。