6月2日(木)、警察官採用試験にチャレンジする駿大生たちがゼミ教室に集合しました。法学部の先生たち(21名)による模擬面接を受けるためです。誰でも面接はイヤなものですが、人物評価には絶対に欠かせないもの、公務員試験をクリアするためには避けられません。今年はとくに、1次試験(教養試験)に合格した受験生が非常に多くて面接試験(2次試験)の重要性がとても高くなっています。
面接練習といっても、ただ受ければいいというわけではありません。警察官になるためにはどんな要素が必要なのか、自分の個性をどう表現すればいいのか、そして「戦略」も必要になります。その点で、学生たちが受けているこの模擬面接プログラム、いろいろな工夫が盛りだくさん。受ける学生たちも、そして指導する先生たちも気合が入っています。