本学法学部には群馬県出身の警察官志望者が多数います。そうした学生のニーズに応え、群馬県警の宮原氏(群馬県警警部補)、女屋氏(群馬県警警察事務)をお迎えし、2014年1月15日(水)に「群馬県警ミニガイダンス」を実施しました。
法学部2年 松本善秀
群馬県立高崎東高等学校出身
群馬県民である私は、小学生の頃から、地元で警察官になりたいと考えていました。幸運にも、先日、大学で群馬県警察のミニガイダンスが行われたので参加しました。
ミニガイダンスでは、現役の警察官の方々から、内容の濃いお話を聞くことができました。生活安全警察、地域警察、刑事警察、交通警察、警備警察、警務警察など、群馬県警の組織一つひとつの仕事内容や状況を詳しく知ることができました。また、警察学校での過ごし方や経験談などを聞くことができ、強い精神力や責任感が大切だということを改めて理解することができました。
ミニガイダンスは短い時間でしたが、得るものはとても多く、警察官になるという思いが一段と強くなりました。また、自分の置かれた現状を理解することができたので、参加して良かったです。 ミニガイダンスで学んだことを生かして、警察官になれるよう取り組んでいきます。